2020年の省エネ基準適合住宅の義務化
2020年の省エネ基準適合住宅の義務化とは、つまりこれから家を作りたい又は、買いたいとお考えの方は、この事を意識して家つくりを考えてほしいと私は思います。
今現在、ただ単に価格が安いからと言う理由だけで住宅メーカーや工務店さんを決めてしまうと、2020年以降もしかしたら家の資産価値が下がってします恐れがあります。
私達が15年以上にわたって建築してきた家は、今後義務化される2020年基準を2倍近く上回った性能です。つまりスヴァーリヒュースが建築してきた全て住宅は2020年以降も資産価値が落ちる事なく評価される家なのです。
スヴァーリヒュースはスウェーデンの高性能住宅に学びそれを、変える事なく建築し続けた結果今少しだけ時代が私たちに追いついたのかな?と思う事も有りますが、私達的には、まだまだ住宅メーカーや工務店の意識がそこまで到達していないと思います。
その事からも、まだまだ、エネルギーを使わない家の建築が日本で本格的になるのは、先なのかな?とも思います。
高性能住宅の先駆者である私達にできる事は、『ゼロエネルギー住宅をお求めやすい価格で提供する。』この信念でこれからも、エネルギーを使わない家を提供し続けていきます。